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心の健康テキスト ― イライラ知らずで、ぐっすり快眠生活
仕事や家庭の問題、複雑な人間関係など、我々は絶えず様々なストレスに晒されています。
ストレスが溜まってくると、誰しもイライラしたり、不安になったり、時には眠れなくなったり、気分が落ち込んだりと、心の疲労が様々な形で現れてくるものです。 そのようなストレスによる心の疲れの出現を予防したり、また出現してしまった心の疲れをできるだけ早く回復させるためには、どのようにしたら良いのでしょう? ■ 身につけたい生活習慣 ストレスに負けにくい心身の体質を作り、心の疲労から少しでも早く回復できるようになるためには、身近にできる生活習慣を身につけ、ストレスに対抗できる栄養素を十分取る事が大切です。 ストレスを上手にコントロールし快眠体質を得られやすくするために身につけておきたい生活習慣を6つほど挙げてみました。 どれも簡単なものばかりですから、今夜からでも実践できるのではないでしょうか? 1.上手な気分転換を。 日常生活のストレスから開放されるためには、そのストレスの素から少し離れてみることが大切です。上手にストレスから離れるためには、オンとオフの切り替え、すなわち趣味や娯楽などを利用した上手な気分転換を取り入れていくことが重要なポイントになります。 2.一人で抱え込まないこと。 ストレスとなる事を自分ひとりで抱えて悩んでいては、ますます疲れてしまい、やがては疲弊してしまうばかりです。そのため身近な友人や家族、恋人に悩みの一部でも話してみることはとても大切です。もし話をする相手が見つからなければ、心理カウンセラーや心療内科医を上手に利用しても良いかもしれませんね。 3.寝る前のカフェイン、アルコールは控えて。 カフェインは覚醒作用が強いので、よく眠れない方は夜遅くカフェインが含まれた飲み物を飲むことを控えたほうが良いでしょう。 また、アルコールを"寝酒"として利用している方も多いですが、アルコールは眠りを浅くし、睡眠のリズムを狂わせて、翌日に疲れを残しやすくしてしまうため、夜遅くの飲酒も控えた方が良いでしょう。 4.規則正しい生活リズムを。 生活リズムの維持は心身ともに健康に過ごすためにはとても大切です。 たとえ休日であっても昼過ぎまで寝ていることは極力避け、平日と同様の生活リズムで過ごされた方が良いでしょう。 5.適度な日光浴を。 睡眠リズムは睡眠ホルモンともいわれる「メラトニン」の分泌によると言われています。このメラトニンの分泌は光と密接な関係があるため、起床後、短時間で良いので太陽の日差しを全身に浴びることをお薦めします。 6.ストレスに対抗できる栄養素をとりましょう。 最近は雑誌やテレビ、インターネットなどで心の不調を取り戻すために採っておきたい栄養素などの情報が沢山掲載されていますよね。 そのような情報を参考に、心の健康維持に良いといわれている栄養素や、それらの栄養素が多く含まれている食品を取ってみるのも、有効です。 ■ 最後に 如何でしたか? 身近にできる心の健康維持法って、意外と簡単なことばかりですよね。 「心が疲れてきたな?」と感じた時や、「今の体調の良さを維持してゆくには日頃の予防策が大切だな?」と実感された時などに、まずはこのような対処法を試みてください。 ただし、それでも心の調子が改善しないときには、無理をせず、ぜひお近くの心の専門家にご相談してみることをお薦めします。 きっと貴方に合った良い解決方法が見つかるはずですよ。
銀座メディカルサロン室長 松崎吉紀
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